2011年11月10日木曜日

さくら vs ガイル メモ

ガイルと何戦かやったのでメモ。

基本方針と注意点
基本は端に追い込んで攻め殺す。さくらの基本コンボ((立中K→)弱春風→立大P→弱春風→(屈大P→弱春風)→立弱K→EX春風→遅出しさくら落とし2段止め)は運搬力が高く、1コンボで6~7割ラインを稼げるのだが、ガイルは食らい判定が変わっていて、密着状態から弱春風を当てた後、立大Pが近距離版の振り子にならず、遠距離版のストレートになってしまう。よって、(グラ潰し)弱春風からは、0Fの屈大Pか、立・屈弱Kを当てる必要がある。ただでさえ近づくのが大変なのに、近距離でのダメージが減り、ラインもやや減るので結構痛い。また、コアコパ→屈中P→弱春風のあと、立弱Kも届かないので固めはいろいろやりづらくて面倒なキャラ。

飛び込み
こちらからの飛びは、昇り強攻撃、空投げ、屈大Pなどでことごとく落とされるが、一応昇り強攻撃や空投げは早出しの空中春風でつぶすことができる。が、バレてると屈強Pや着地の隙に地上投げなどをくらう。
屈強Pに対しては、やや遠目から若干早めにJ強Kを出すことで、一方的につぶすことができる。
しかし、ここでじゃんけんやってるとダメージ負けすることが多く、安定して勝てるようにならないので、やはり地上戦をきちんとやる必要がある。
相手の飛びは基本すべて屈大Pで落とせる。J大K先端のみ負けることがあるが、そもそもこの間合だと空飛びされると屈大P硬直に反撃食らうので、素直にガード。

地上戦
地上でやることは他キャラとあまり変わらず、遠距離では波動咲桜、中距離では強・EX春風やセビダ、咲桜仕込み屈中PK、立大Kで動きはじめをつぶす。こうして、仕込み咲桜、春風、飛びがとおったら固めに移行してゲージを稼ぎつつ端に追い詰めていく。
近距離になったらセビダや咲桜仕込み屈中PKは封印。

反確
屈大Kの1発目をガードしたら、リバサで弱咲桜を出すと一方的に勝てる。ゲージがあれば、EX咲桜→SC→立大P→弱春風→立弱K→EX春風から追い打ちを決める。端なら弱咲桜から真空波動、中央なら遅出しのさくら落とし2段止めで端に追い詰める。

画面端
待ち気味のガイルに対しては、固めやコンボによる運びで端に追い詰める機会が多くなるが、ガイルはなんとか位置を入れ替えようと、投げや飛び越えを狙ってくることが多い。飛び越えに対して着地に投げ返しを狙うとグラップで仕切り直されて位置も入れ替えられてしまうので、空中にいるうちに立弱Pで落とし、前ダッシュでくぐって再度位置を入れ替えつつ屈弱Kからの固め/コンボを狙うといい。

0 件のコメント:

コメントを投稿