2011年11月7日月曜日

さくら vs コーディー メモ

コーディーと連戦したので、戦いながら考えてたことをメモ。3DS雑魚プレイヤーのメモなんで、その辺はご容赦を…

全体的に
とにかくラインを稼いで端に追い詰める勝負。追い詰めて固めれば無傷で勝つことも可能。さくらの方がコンボや牽制で端に押しやすいので、めくりでの位置入れ替えに注意しながら戦うと良いと思う。

遠距離
お互いにやることなし。飛び道具の打ち合いになるが、嫌がらせレベル。
波動は回転が悪いので、打ち合いではややコーディー有利な雰囲気。
ただし、画面端よりやや近めから波動を飛び越えて来る相手には小咲桜で対空でき、そのまま起き攻めにもっていけるので、うまく飛ばせることができれば一気にこっちのターンにもっていける。相打ちになることも多く、その場合ダメージ負けするが、早めに出せれば一方的に負けることはないのであまり気にしない。
たまにこの距離からEXラフィをパナしてくる相手がいるが、先端ガード以外は反撃確定なのでおいしい。

中距離
相手の前大Kとスラが嫌な間合い。咲桜仕込み中足や屈中Pがつぶされやすいので、立ち大Kや大春風要素多めで相手の意識を地上にもっていく。
飛びはきっちり屈大Pで落とさないと相手ターンで固めがはじまってしまうので、気をつける。当たり前だけど。
地上戦の意識付けができれば、空中春風でさわって一気に自ターンの密着戦に移行できるが、相手の意識に対空が残ったままだと大ラフィで落とされ、場合によっては大ラフィ→SC→前大K→EXクリミナルというシャレオツなコンボを決められる。3ゲージ吐くわりにはあんまり減らない(250くらい)が、ライン取られて起き攻めされるのでよろしくない。この距離から飛ぶなら、ある程度地上戦やってからが良さげ。
セビは前大Kやスラ取れることもあるが、この距離だと見てから中ラフィで割られることも多いので微妙。
波動は飛ばれると死亡だが、前大Kを減らすためにたまに撃っておきたい。

近距離
スラ、小足クリミナル、立中K、垂直J大Pなどが多い。こちらは小春風、屈中P、垂直J大Kなど。咲桜仕込み屈中PKはもう使えないので、屈中Pからは中~大春風で。中~大春風はガード後不利なので知ってる相手だとターンを奪われるが、知らない相手だとこちらがさわって固めに移行できる。
垂直ジャンプで様子見するとスラにかち合ってフルコン決められることもあるが、相手の飛びに落とされて固められることも多い。大ラフィ食らうこともあるので垂直ジャンプはほどほどに。
コーディー側も垂直J大Pが強く、そこから屈大P→大クリミナルで350ダメほどもっていくので、このあたりの間合いで垂直J大Pを振っているコーディーは結構多い。こちらの春風とかち合うと死ぬので、タイミングは要注意。大P、大Kの飛びとかちあってもたいてい負けてダウン取られ、起き攻めされてしまうので、J中Pの空対空で一度は落としておきたい。

密着
相手ターン
立大Pによるグラ潰しが強力。立ち大Pはカウンターヒットすると屈大P→大クリミナルで350ほどもっていかれる。前中Pもグラ潰しになってるのかなぁ。出が遅いので立ちグラで投げ返せることも結構多い。小足始動のコンボは小足弱クリミナルしかないため、ガードと立ちグラでいいかもしれない。
この辺適当に投げ・ガード・屈グラやってる感じなので、ちゃんと選択肢を見極めたいところ。
コパン刻んでからめくられると、バックジャンプ小Pや大Kでしか落とせないことが多い。無理に立ち大Pや屈大Pで落とそうとするとめくり中Kをもろに食らうことが多いので注意。
中・大・EXクリミナルガード後はいろんな技で反撃できる。弱クリミナルは隙が5Fしかないので反撃は難しい。たいていやや距離があるので、ビタ押しの中P・中Kくらいしか届かない。
中・大クリミナルには中咲桜が入るが、弱ラフィには弱咲桜しか入らないなど覚えるのが面倒くさいので、すべて弱咲桜→中咲桜でいいと思う。
弱咲桜の発生は6F。弱クリミナルには入らないので注意。弱クリミナル後バックダッシュするなら、中~強咲桜で追撃。ガードしているなら投げか、やや遠目から春風を出す。

自ターン
投げ、弱春風によるグラ潰し、小足始動コンボの択をかけていく。投げが通ったら起き攻めへ。春風がガードされたら、投げと打撃の二択に移行する。春風ガード後の状況は五分だが、コーディーは投げ以外に3F技がないので、これを踏まえた固めを行う。
基本的に相手の切り返しはEX技かウルコンしかないので、たまに垂直J大Kをまぜていくのが良い。また、砂ウルコンだと空中ヒット時はほとんどダメージがないため、春風重ねを気持ち多めに。
弱春風がヒットした場合は、近大P→弱春風→立弱K→EX春風→追い打ちへ移行する。
春風ガード後の状況は、おおまかに以下の3通りある。

春風固め後
ほぼ密着(立大P距離)
これは、相手の起き上がりに弱春風を重ねた場合と、飛びをガードさせたあとにグラ潰しで春風を出した場合。この間合では3F発生の立大Pが出るので、立大P→弱春風を出していく。コーディー唯一の3F切り返しである投げが機能する間合いだが、少しでも送れると立大P春風がクリーンヒットし、コンボにつなげられる。小技もすべて潰せるので、立大P多めで良いと思う。これがガードされると、やや距離が離れ、立大Pは出せなくなる。

やや遠め(屈大P距離)
4Fの屈大P、3Fの立弱K・屈弱K、暴れつぶしの屈中P、やや歩いて投げ、グラ潰しの弱春風、垂直J大Kを選んで固めていく。屈大Pや屈中Pから弱春風を出してしまうと、さらに遠目の間合いに移行する。
固めメインなら、3F技を出していれば負けない。リターン重視なら、屈大P、投げ、グラ潰し弱春風。このあたりはコパン暴れで潰され、コンボからダウン取られて攻守交代する。ゾンク読みなら垂直J大Kでフルコン。読み負けても強ラフィ出されない限りは攻め継続できる。

さらに遠め(立弱K、屈中P)
ここまで来てしまうと、やれることがだいぶ減ってくる。立弱K→弱春風か、屈中P→中・大春風あたり。立弱K→弱春風ならあまり距離を離さずにループ可能。ヒット確信で立弱K→EX春風でもOK。EX春風を出すと、ガードされても有利フレームを取ってやや距離を戻すことができる。屈中Pを出してしまうと、キャンセル弱春風は届かないので、中・大・EX春風で詰めないと固め終了。中・大春風はガード後不利なので、たいていの行動はコパンで潰される。

起き攻め
咲桜対空、咲桜仕込み牽制、さくら落とし、大足、投げ、空中春風が通ったら起き攻めに移行する。基本は地上の密着戦か、J中K・J大Pによるめくり後の密着戦。
相手が受け身しない(できない)場合には、コーディーの足先からほんの少し離れたくらいの位置で前Jし、早めに大Pを出せばめくりやすい。
受け身を取られる場合は、咲桜でダウンを取った時くらい。強咲桜後なら、ヒット後に1歩歩いたくらいで前Jすると大Pでめくりやすい。

その他ネタ
コーディーはめくり大Pが通りづらいので注意。
画面中央でのEX春風→歩き弱咲桜→真空波動はたぶん入らない。
素直に生で当てるか、他のセットプレイを使うべし。
自キャラが画面端にいる場合のコーディーのめくり中Kは(出すタイミングにもよるが)裏回りっぽいのは表ガード裏落ち。わかってさえいれば位置入れ替えで端に追い詰められるのでむしろラッキー。

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